四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(4月16日発表)

HIOKI(6866)

各種テスターなど電気測定器の中堅メーカーのHIOKI(6866)が急落した。一時は6130円まで下落し、1月4日の年初来安値6140円を更新した。午後1時31分現在、前日比730円(10.3%)安の6340円と4営業日続落し、東証プライム市場の値下がり率5位で推移している。

フルサト・マルカホールディングス(7128)

鉄骨建築資材と産機・建機の中堅商社を傘下に持つフルサト・マルカホールディングス(7128)が5営業日ぶりに急反発した。午後1時09分現在、前日比168円(8.3%)高の2200円と東証プライム市場の値上がり率3位で推移している。一時は2250円まで上伸した。

住石ホールディングス(1514)

石炭大手の住石ホールディングス(1514)が5営業日ぶりに急反発した。朝方から値付かずの展開となっており、午後0時30分現在、制限値幅上限の前日比300円(27.0%)高の1412円ストップ高買い気配で推移している。