四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(4月17日発表)

オプティマスグループ(9268)

東証スタンダード上場のオプティマスグループ(9268)が多くの売り注文を受けて急落。4月3日に付けた年初来安値を更新して値幅制限の下限となる前日比150円ストップ安の810円まで売り込まれ、午前11時13分現在でも同水準で売り気配となっている。

高砂熱学工業(1969)

空調工事トップの高砂熱学工業(1969)は上値追い。3日連続で上場来高値を更新して午後1時52分時点で前日比180円(3.6%)高の5250円で売買されている。

ネオジャパン(3921)

グループウェア大手のネオジャパン(3921)が5営業日ぶりに急反発した。一時は1559円まで上伸し、4月11日の年初来高値1388円を更新した。午後1時47分現在、前日比202円(15.3%)高の1525円で推移している。